さようなら小出義雄監督。ありがとう小出義雄監督。
眠いです。
現在深夜1時半を回ったところですが、非常に眠い。
いつもなら1時50分くらいから30分JOGるのですが、今日はあまりの眠さにもう頭が寝たい欲求で満たされています。
もしこの状態で走ったらマジで脳がパルプンテ起こして今後の生活に影響が出そうなくらい、とにかく眠いです。
ちょっくら仮眠室で横になるとします。
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すっきりっす!
某日テレの朝のバラエティワイドショーではなく頭がすっきりです!
仮眠最高!
今ならフルマラソンも行けちゃうかも!
雨だからやめておくけどね!
仮眠は最高
こういう体験をすると仮眠が生産性や集中力をあげたり維持するのに効果があるってのはまんざらでもないなって感じます。
どこかわすれちゃったけど、積極的に仮眠をとるようにした会社もあったような気がしますし。
ちなみにおれが出た高校のバレー部は当時千葉県内では敵なしの余裕の全国レベルでした。
そのバレー部、なんと昼休みを2時間から2時間半とってまして、その理由が昼休み中に仮眠することを推奨していたからだそうです。
もちろんレギュラー外はそこで自主練することもできるし、仮眠したメンバーはリフレッシュした状態で午後の練習に取り組めるしとてもいいシステムだと外から羨ましく感じていました。
それに比べて我が野球部ときたら…
昼休みは基本的には40分で、1,2年は午後の練習前にグランド整備をしないといけないからその25分前にはグランドに出なければなりません。
となると、昼休みが40分で25分前にはグランドにでるんだから・・・
15分しかないんです。
弁当持ちはまだいいです。5分で食って10分休めますから。
悲惨なのはコンビニで調達しようとするやつら。
これはきつい。
先輩より先にコンビニで買うわけにもいきませんから、買い出しから戻ってきた時点で残り3分とかです。
パンとかおにぎり詰め込んでグランド整備に向かう感じですね。
そして冗長な午後の練習に突入するわけです。
はぁ。
思い出しただけでなんか汗かいてきちゃった。
やっぱりさっきの極度の眠気で脳がパルプンテ起こしちゃったのかもしれないな。
(お前はいつも狂ってるけどね)
秋のマラソン選び
ツイッターをながめていると、秋のマラソンにエントリーしたという情報がたくさん流れてきます。
今日特に多いなって思ったのが水戸黄門漫遊マラソン。
調べてみると結構よさそうな大会です。
youtubeでコース動画見てもほっとんどフラットです。
ちょいとのぼるように見えるところだって、坂を超えてその先に折り返しがあってまた同じ坂をのぼるだけみたいだし、最後の坂も動画を見る限りそんなに激しいものじゃないかなって。
確かにラスト追い込んでるときにのぼっていくのはきついかもしれませんが、のぼったらすぐゴールみたいですし、そんな大きくタイムに影響を与えないかなって。
あとスタート地点が最寄駅から近いってのも高評価です。
世界に誇る日本の鉄道ダイヤを利用できるのは時間にルーズなおれにとって非常にありがたいです。
まさに秋の実力試しにもってこいの大会です。
ギリギリまで考えようと思います。
お菓子をやめれば痩せていく
最近暖かくなってきたからTシャツとかロンTなど、薄着で過ごすことも増えて会う人会う人に、
「ちょ・・・痩せすぎじゃない?大丈夫?」と言われます。
確かに2019になって2018年より月平均で80~100kmくらい多く走っているので今年に入って2kgくらい痩せました。
でも体はいたって健康、スピード強化に向けた練習もバリバリこなせています。
個人的に走るより、このブログでも何度か書かせてもらっているお菓子断ちの方がよっぽど体重を落とせると感じています。
炭水化物を制限するのではなくて、チョコとかクッキーとか間食として摂取していたお菓子を抜くことでマジびびるくらい腹が凹みます。
あと体調良くなります。
個人の感想ですけど、明らかに花粉症の症状が軽くなりました。
(時期が終わりかけてるからじゃねーの?)
もし頑張って運動してるのに体重が減らない、なんて悩んでいる可愛い女子がこのブログを読んでいたとしたら、まずお菓子をやめてみなさーい!
みるみる痩せてお肌もつるつるになりますよー!
(全くもって根拠はないですけどね。ソースはおれの体験のみ)
ま、そもそもこのブログに来てる人なんてオ〇サンばかりで可愛い女子はおろか、オバ〇ンでも寄り付かないだろうけど。
(いつも来てくれる人に対して失礼すぎる謝れ)
書いてる本人がひげ中年だから仕方ねーっす!
さようなら小出監督
しょうもないことばかり書いていたらもういつもの文字数に近づいてきたので、ここで陸上界、いや社会にとってとても寂しいニュースを。
このブログでも鬼将軍として取り上げさせていただいた小出義雄さんが亡くなったそうです。
高橋尚子さんの全力スマイルの裏には壮絶な努力があったはずです。
その努力を支えたのが他の誰でもない当時の小出義雄監督です。
入院する前に家族に対して「いい人生だったな」と語っていたそうです。
猛練習だけでなく、いいところを見つけて褒めて、認めて伸ばす指導スタイルだったとききます。
きっと最後まで自分を励まして人生を全うしたことと思います。
きっと令和を迎えたい気持ちもあったでしょう。
新しい時代のスターの卵もきっと小出監督からの指導を望んでいたと思います。
マジで、心よりご冥福をお祈りいたします。
(マジで、とかいらないから。)
なんだか書きながら泣けてきました。
あんまりしんみり しすぎてもあれなんで、前回描いたイラストとあわせて、今回は別カットの笑顔はじける小出監督のイラストでしめようと思います。
おしまい。