インターバルよりフェスティバル

ペイントとテキストのみ!おじさんランナーによるまったくタメにならないトレーニングログ

駄文と超簡単にXterra丸沼の振り返り

一体何のために本ブログが存在しているのか全く謎の謎。

 

いよいよ週に1人くらいしか見に来なくなりました。

多分その1人も地元の友だちがおれの生存確認のために覗きに来てくれているのでしょう。

そして「やっぱり死んだままだな」と、そっと閉じるのだと想像しています。

 

つーことで、これまで以上に好き勝手に書きたいこと書いていこうと思います。

とっくに有料プランも解約してるし、もう何でもありです。

 

まず世界中で戦争してる奴ら!

誰かが死ねばその誰かの周りの人が悲しむんだぞ!

人の痛みのわかる人になりなさいって教わらなかったか?

ほどほどのところでやめておけよ。

 

おれは痛くされるの結構好きだけど、それは平和と合意あってのことだし、無理やり好き勝手にされたらさすがに嫌だよ。

 

話変わるけど春に退職したうちの奥さんが仮想通貨?みたいなのに手を出して毎日手堅く利益積み上げているみたいです。

 

ここ数日は100~150ドルくらい?プラスになっているとかで、これがキープされればもはやおれの収入なんてあっという間に追い越されてしまいます。

 

自分が動かないとお金が発生しないようでは金銭的に豊かになれません。

資本が資本を生み出すシステムを作ったり、そのシステムをうまく活用したりして、気づけば増えているようでなければ。

 

最近は毎週土日のどちらか家族でプールに行って泳いでるのですが、それが終わった後にも「プール入ってる間に10ドル増えてた~ラッキー」なんて感じです。

もちろんラッキーなんてことはなく、そうなるように仕掛けておくのがポイントなんでしょうけどね。

難しい単語ばかり並べてくるので説明されてもさっぱりわかりません。

 

現時点では少ない投資で小さなプラスだとしてもそれを積み上げて1年、2年と続けていけばとんでもないことになるのではないでしょうか。

 

まぁまぁ理屈はわかるような気がするんですけどね、やっぱりおれみたいな労働者脳はダメですね。

残業残業で小銭稼いで喜び、今月はいつもより多かったラッキー!うまいもん食いに行こう!

なんて考えは労働者脳+時給脳+消費脳=貧乏人の典型です。

おれは小学校の頃から財布内に金がなくて、今も全然金がない貧乏人です。

おれは労働、時給、消費から抜け出せない最たる例といえるでしょう。

 

唯一ここ最近意識してるのはモノで金を消費するときに(何か買うとき)、使わなくなったそれを売ってトントンもしくは少しはプラスになるものを買うようにしてることですかね。

 

安くて価値の無いものを買って使い倒したとして、あとは捨てるだけです。

価値のあるもの、価値が出そうなものを買って大切に使い、いつかそれを売っていくらかでも次に買うもののプラスにするイメージです。

 

簡単に言えば、買ったものが今後資産として活かせるかどうか、ってこと。

 

簡単に売買できる環境が整ってるからこそ気づけたことです。

 

金額が大きいものだと時計とか車とかですかね。

おれはそんな大きなもの、そもそも買えませんけど。

 

結局なにがいいたいのかって?

もう働きたくねーよ!!!ってことです。

 

さて、ここからはレースとかトレーニングの近況でも。

まず、9月は今年の本命レースとしてXterra丸沼挑みました。

なんでこのレースの詳細をブログに書かないかというと、冗談抜きであまりにもキツすぎてレース中は全然楽しくなかったからです。

 

SWIMは練習したことがいくらか発揮できて、溺れかけてリタイアしそうになった99T(2021)に比べればまだよかったものの、MTBパートではズタボロ、トレランは「これトレイルランニングか?」ってくらいエグい登り下りに悶絶など、それはそれはひどいものでした。

 

大会自体は全くストレスない運営、選手を勇気づける掲示や場内マイクパフォーマンスなど、さすが!と思わせるものでしたが、いかんせんコースがきつかった!!

 

何年か前にはエリート選手が

「丸沼は世界でもトップクラスのタフなコースだよ」

っていう言葉を残したそうですが、本当にタフすぎて笑えませんでした。

MTBパートの林道で暴言吐きながら登っていたのはおれです。

 

「マジくそ!きついだけで何も楽しくねーー!」

「いつまで登らせんだよくそったれ!」

「来年は絶対エントリーしねー!」

「あーーー早くバイクおりてーー!もう一生バイク乗りたくねー!」

 

など、すぐ近くに他の選手がいるにもかかわらず大声でこんな言葉を吐き出してしまいました。

 

極限状態では己の本性が表れると言われています。

みなさんはもうわかっていると思いますが、くそったれなのはXterraではなく・・・

 

そう、おれです。

 

体力がない、登坂力がない、下るスキルがない、自己コントロール力がない、精神的未熟さ、その全てがあの林道クライム~直後の鬼下りで表面化しました。

 

前年優勝者や元オリンピック選手などはおれよりも1時間以上も早くMTBパートを終えています。

いやーとんでもない!

あのコースをどうやったらあと1時間も短縮できるわけ?

本当にすごいとしか表現しようがありません。

 

よーし練習して少しでも追いつくぞ!

といってもどこで?なにを?どれくらい?そこ走っていいの?というMTB特有の問題がつきまとい、なかなか難しいところです。

そもそもあんな激しいコースに似たところ近くにないし。

世界への壁は驚くほどに高く、おれの挑戦は完膚なきまでに叩きのめされました。

 

それともう一つ。

速い人だけじゃなくて、何度もエントリーしてる人もすごいというか、どんなメンタルしてんだよって思いました。

今回はなにも知らないで挑んだからまだよかったものの、来年も出たいですか?って聞かれたら今はNO!と即答できます。

きついとわかっているあのコースに何度も挑戦できるそのアグレッシブなメンタル。

それも尊敬しちゃいます。

 

おれはまだ来年のXterraにむけて心も体も全然リスタートできていません。

現実逃避でマラソンと楽しいSWIMの練習ばっかりでBIKEは週に何度かしか乗っていません。

 

そのうちやる気になるのかなー。

年明けにはアーリーエントリー始まるから年内には決めとかないとなー。

こうしている間にもMTB速い人達との差は広がるばかりだなー。

 

おしまい。